経営理念/経営ビジョン
経営理念
不 易 流 行
「農業・地域社会のため」「JAグループ新潟のため」
「職員・スタッフのため」そして「会社のため」を礎に、
イノベーションを!
「不易流行」とは、いつまでも変わらない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていくこと。
「イノベーション」とは、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的な大きな変化をもたらす、自律的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。
当社の不易を4つに整理し、変革できる職員、組織にしていきたいという思いが込められています。
経営ビジョン
農業を取り巻く環境や社会情勢が目まぐるしく変化する中で、当社がJAグループ新潟の情報処理部門として必要とされる存在であり続けるには、目指すべき姿を明確にし、それに向けた挑戦と変革が必要であると考え、2030年に到達したい当社の目標として、第12次中期経営計画に合わせて「経営ビジョン」を策定しました。

当社は、2030年までに『次世代情報システムを新潟から提案』出来る企業になることを目指し、3つの施策『JAグループ新潟の一員として情報システムを通して農業・社会の発展に貢献』『JAグループ新潟の未来を創る人材の育成』『JAグループ新潟を支える企業姿勢の構築』に取り組んで行きます。
- JAグループ新潟の一員として
情報システムを通じて
農業・社会の発展に貢献 - 農業と地域社会の架け橋となる提案を、積極的に行っていく。
- JAグループ新潟の
未来を創る人材の育成 - DXを継続的に実施でき、デジタル面からJAグループ新潟の未来を描く人材を育てる。
- JAグループ新潟を
支える企業姿勢の構築 - 全国に通用するシステムの提案・構築をスピード感を持って行う会社を目指す。他県域の電算センターとの連携も視野に入れた、柔軟なシステム運営体制を築く。
また、SDGsを含めた企業としての社会的責任を満たす。